Gradleを使ってみた
それなりにひさびさです。
Ant, Mavenとビルドツールを使ってきて、Mavenはあんまり使っていませんでしたが、Antは今でもたまに使っていたりします。
で、最近はGradleを使うのがはやりらしいということで、インストールしてみた。
で、GradleからEclipseのプロジェクトファイルなど一式を作れるようで作ってみた。
速攻でインポートできて動いて感動した。
で、依存関係にJUnit4を追加したときに悲劇は起きた。
build.gradleに
testCompile 'junit:junit:4.8.2'
として、
gradle eclipse
としたら・・・、二重生成されたw。
まぁ、当然か・・・。
gradle clipseClasspathなんかも試したんですけど、やっぱりうまくいかない・・・。
もしかして、一度エクリプスプロジェクトにした後は依存関係の追加できないのかな。
そのたびに作り直すのも面倒ですし。
もう少し調べてみよう。
継承について
今、Domaを使って色々アプリケーションを作っています。
そのアプリケーションでBEANとか定義して、また別のアプリケーションで使用することを考えています。
まぁその方式で進めてきたのですが、ちょっと問題が発生してDomaのエンティティは継承はサポートしているのですが、親クラスに@Entityがある場合のみ仕様がありました。
しまった、しっかり見過ごしていた・・・。
/** * このクラスを外部にあげる */ public class Hoge { public String name; } /** * Domaで処理させたいクラスのみ、継承して操作する */ @Entity public class HogeEntity extends Hoge { }
という形を想定していたのが、これは実現できない。
外部のアプリではBEANは使ってもDomaは使わないので、共通使用の親クラスに@Entityをつけてしまうと、Domaのライブラリはないのでコンパイルできない。
ん〜、こりゃうっかりだ。
二重管理になるけど、HogeEntityのHogeとの親子関係をなくしてHogeのフィールドを、HogeEntityに持たせて取り急ぎ逃げている感じ。
いや、逃げちゃだめだ。逃げちゃだめだ。逃げちゃだめだ。
でも、解決策が浮かばない。鋭意、模索中。
tsMuxeRでDemuxができない場合
ブルーレイディスクをリッピングすると、本編が巨大なm2tsファイルの場合と、細かく分割されている場合があります。
巨大なm2tsの場合は、tsMuxeRでそのまま作業ができるのですが、細かく分割されている場合は若干別作業が必要です。
リッピングしたSTREAMフォルダと同じ階層に、PLAYLISTというフォルダがあります。この中のmplsというファイルを、tsMuxeRに放り込むと、解析してくれて作業ができます。
まれに、mplsでDemuxができない場合があります。もちろんこれは僕の環境だけかもしれませんが・・・。
tsMuxeR finishied with error code -2 Can't create output file G(書き出すドライブ名)
こんなエラーが表示される場合ですね。
そんな場合は、一度m2tsにmuxします。そのファイルをDemuxすると回避できる場合があります。
この場合、若干気をつけるのは、すべて選択しない場合ですね。
対象の映像、対象の音声、対象の字幕のみ選択して、m2tsします。そうしないと、Demuxの途中で失敗することがありました。
もし、これで失敗するようであれば、ん〜難しいですね。
ちなみに、僕は今のところ、問題ないです。
AndroidでLinearLayout
Androidで適当に作っていて、なぜかaddViewで追加した部品が表示されないな〜と思って色々調査してたら
LinearLayout#setVisibility(View.GONE);
が原因でした。
実は、英語があんまりよくわからないので、View.GONEが表示するものだと思っていました。
リファレンス読めばすぐにわかったのに、2時間近くさまよってしまいました・・。
operaがちょっと・・・
最近オペラがすこぶる調子が悪いです。
今、どういうわけかわからないのですが、ファイルをダウンロードしようとすると、100%落ちます。
ちなみに、怪しいファイルとか、普通のファイルとか関係ない感じ。
画像を名前をつけて保存でも100%異常終了する感じ。
いつからこうなったのか定かではないのですが、ちょっとどうかな・・・。
後で再インストールしてみる予定。それで直らなかったら、本気でChromeへの乗換えを検討。
REALFORCEを買ってみた
1年以上ずーっとほしかったキーボードREALFORCEを買ってみました。
今まではThinkPadのトラックポイント(キーボード中央にある赤いやつ)があるキーボードを使っていました。
もともと、ノートパソコンがThinkPadでキーボードの触感をひどく気に入り、それ目当てでかったのですが、ノートパソコンのそれにくらべると、薄い感じがしておりました。まぁ、それでもトラックポイントがあったので、それなりに便利ではありました。
で、どうしてもがまんできなくなり、REALFORCEを購入してみました。
横から撮ってみたところ。
佇まいが美しい。キーボードは横から見ると、大体どのキーボードもかっこよく見えるけど、REALFORCEはキーボードの淡色具合がよいですね。
感じのタイピングも快適。もちろん、キーボードをREALFORCEに変えたからといって、タイピングの速度が劇的に速くなったり、正確になったりするものではないです。ただ、キーボードは手を抜いてはいけない部分だということがよくわかりました。パソコンのメモリを4GBから8GBにするなら、もう少し費用を追加してキーボードをREALFORCEにしたほうが、効果的なのではないかと思います。
キーボードは、結構長く使えるし、使えば使うほどエージングされて自分になじんでくるしね。
ちなみに、15Kほどするのですが、今後数年間使うということを考えると、そんなに高い買い物ではないような気がします。