REALFORCEを買ってみた

1年以上ずーっとほしかったキーボードREALFORCEを買ってみました。
今まではThinkPadトラックポイント(キーボード中央にある赤いやつ)があるキーボードを使っていました。
もともと、ノートパソコンがThinkPadでキーボードの触感をひどく気に入り、それ目当てでかったのですが、ノートパソコンのそれにくらべると、薄い感じがしておりました。まぁ、それでもトラックポイントがあったので、それなりに便利ではありました。
で、どうしてもがまんできなくなり、REALFORCEを購入してみました。

届きたて。包装されている状態。


ちなみに、ずっしり重い。本当に重い。

箱を開けてみたところ。まだ透明な包装につつまれているところ。


※ちなみに、茶色のかばみたいなものは、僕の嫁が勝手に置いたもので、製品には含まれません。絶対に。

仮設置してみたところ。


※ちなみに、茶色のかばみたいなものは、僕の嫁が勝手に置いたもので、タイピングなどはしません。絶対に。

横から撮ってみたところ。


佇まいが美しい。キーボードは横から見ると、大体どのキーボードもかっこよく見えるけど、REALFORCEはキーボードの淡色具合がよいですね。


感じのタイピングも快適。もちろん、キーボードをREALFORCEに変えたからといって、タイピングの速度が劇的に速くなったり、正確になったりするものではないです。ただ、キーボードは手を抜いてはいけない部分だということがよくわかりました。パソコンのメモリを4GBから8GBにするなら、もう少し費用を追加してキーボードをREALFORCEにしたほうが、効果的なのではないかと思います。
キーボードは、結構長く使えるし、使えば使うほどエージングされて自分になじんでくるしね。
ちなみに、15Kほどするのですが、今後数年間使うということを考えると、そんなに高い買い物ではないような気がします。